東京大学理科二類に合格した三谷怜司
そんな東大生を育てた母親:三谷有里の教育法
都内のマンション11階、3LDKで家賃20万円の自宅
・集中力を高めるため部屋は、白に統一
リビング、勉強部屋もすべて白
・洋書を読む
勉強部屋にある本棚には、ハリー・ポッターなどの洋書が並んでいる
・イマージョン教育
シャワーのように第二言語(英語)を浴びることで言語が習得できる
英語を授業で学ぶのではなく体操や水泳などを楽しみながら
自然んと英語に慣れさせる教育
無意識で身につくので、根性で頑張る必要が無い
・母親自ら率先して英語を学び、幼少から教えてきた
そんな教育を受けた怜司君は中学1年生で英検一級を取得
・習い事をきっかけに能力を引き出す
他にも東大の6割がやっている水泳、そろばん(小学2~3年)、将棋(小学4~6年)、ピアノ(小学5~6年)、プログラミング言語(高校1年)の習い事をさせて来た
・東大受験に最も役に立った習い事が、折り紙
折り紙で使われているテクニックは、数学につながる
折り鶴を元の形に戻して、谷折り 山折りをプログラミングすればPC上でも折り鶴が再現できる
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