●頭脳プレーが得意な遠藤保仁と古田敦也がハマった将棋
サッカー選手:遠藤保仁といえば、
嫌らしいまでに相手の裏をかく頭脳プレー
そんな遠藤がハマった子供の頃の遊びが、将棋
「相手の先を読むための頭の使い方は、将棋をやっていた方が脳がそういう考え方もでき寮になる。やってた方が有利に立てる」
さらに元プロ野球選手:古田敦也も将棋にハマった
子供の頃、父親から将棋の手ほどきを受け、
今ではアマチュア3段の腕前
「相手の手を読まないといけない。相手の気持ちを考える、敵の弱いところを探る。キャッチャーをやっていたので非常に役に立った」
相手の心理を読み弱点を探るのは、
野球と将棋に似たところがある
●将棋で戦術眼や心理戦を磨く
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