中川純一郎さんの『小中学校の友人なんてクソみたいなもの』を林修先生が解説してくれた
●小中学校の友人は、大人になると会わない
友人関係の悩みで不登校になる、自殺する、
その友人は、大人になったら1年に1回も合わないような人たち
小学校、中学校、高校、大学、社会人、
定年後と様々な環境で別の人たちが登場する
それを子供自身は気付きにくい
社会人になると友人に割く時間は限られ、家族や職場の人と密接な関係になる
●本当に大切な人だけ 大切にすれば、きっと幸せになる
悪夢に出てくるようないじめっ子…
決して自分の人生にとって大切な人ではない
その人との友人関係は壊れてもいい
もし今、人間関係で苦しんでいる子供がいるならば伝えてほしい
(245)