●林修の簡単に上手に書ける読書感想文
現実認識による事実認識と価値判断から構成される
例えば、冷蔵庫の中にビールが6本ある、は事実認識
それに対して、どういう価値判断をするか?によって大きく分かれる
冷蔵庫の中にビールが6本ある、
林先生だったら、すぐに買いに行かなくちゃと判断する
これが価値判断
価値判断には、理由づけが可能
僕は毎日3本飲むから、もう買いに行く
私は1週間に1本しか飲まないから、まだ買う必要がない
1、本の気になった一文を書く→事実認識
2、それに対して、どう思ったのかを書く→価値判断
「すごく素敵だ」とか「ここが気に入った」など
いろんな価値判断ができる
3、なぜ そう思ったのか?を書く→理由づけ
4、そして1~3までを1セットとして
似た状況で比較する→類比 もしくは反対の状況で比較する→対比
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