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進学コンサルタント:沖山賢吾が教える

●勉強嫌いな子供のやる気を上げる方法

 

○宿題をしない子供には「教えてあげようか?」と言う

子供の性格にもよるが、ちょっと上から目線で言ってあげると、

反発して自分でやり始める子供が多い

 

○理科や社会が苦手な子供のやる気を上げるには、

地域のイベントに参加させる

図書館などのチラシをチェックし、子供の好奇心を引くイベントを参加させる

 

○国語が苦手な子供のやる気を上げるには、

算数の文章題をやらせる

国語が苦手な子供に国語をやらせても苦手で嫌いなので力が入らない

算数を使いながら「なぜ?」の問いに答える国語の訓練にもなる

 

○読書嫌いな子供を読書するようにするには、

親のオススメのマンガを家に置く

マンガでもいいのでまずは活字に触れることが大事

 

●子供の成績を下げてしまう親の一言「やらないと後悔するよ」

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塾講師時代は、東大に5年で50人

進学コンサルタント:沖山賢吾が教える

●夏休みの間にわが子の成績を上げる5つの方法

子供は勉強法を知らないまま勉強している

きちんとした勉強法を教えてあげれば

成績はいくらでも上げることが可能

 

●教科書は寝る前に黙読

一番内容を忘れている夜に思い出すのが効果的

時間のかからないように学んだ部分だけ黙読

2回、3回、繰り返せば脳に記憶として残りやすい

特に暗記形の理科、社会には有効

 

●消しゴムは使わない

消している時間がもったいない

間違いを消すと記録が無くなり、指導者も困惑する

子供も間違いを残すことで分からないところがはっきりする

消しゴムを使うのは、提出物に限る

夏休みの読書感想文などで評価を下げないため

 

●物音がする環境で勉強

静かな環境でしか勉強できない子は、勉強できない子

テストなどの本番環境では周りで音がする環境

周りの音に左右されないように慣れることが大切

 

●蛍光ペンは細い方を使う

色を多く塗るのは塗っていないのと同じ

例えば、分からなかった箇所は下に線を引き、

また分からなかったら1本目の上に2本目を塗る

分からなかった回数が多いほど太くなる

太さが変わり、分からないものがはっきりする

 

●問題集は1ページ5分以内で

一度目はテンポよくやり、最初から数回やり直すのがよい

問題集の見開きを真面目にやると30分ほどかかる

1日1時間やったとして問題集1冊を終えるのに30日かかってしまう

それよりも30分かかるのを10分で終わらせて、

30日の間に3回やった子供の方が記憶に残りやすい

時間を優先させ、質よりも量を

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