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林修によると優秀な生徒ほど自分流のノートの取り方を確立している

例えば、数学や現代文の問題を解いたときに、

できなかった問題をピックアップし

1、なぜ できなかったか?

2、どうできるようになったか?

3、問題から何を得たか?

をエクセルで整理して、それを自分の復習ノートにしていた生徒がいた

 

灘中の生徒は、左に板書、右に先生の雑談を書き留めている

 

林は数学と物理を除くと、問題集を解いてことがない

教科書、参考書を自分の論理と言葉でまとめ直し、

自分の教科書を作っていた

他人の作った言葉は、頭に入りにくかった

与えられた情報が一番入りやすかったのは、自分のまとめノートだった

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現役小学校教諭:城ケ崎滋雄によると

●学期末に渡される通知表は、生徒や親に渡す法的な義務はない

成績をつけなければならないが、通知表を渡すのは校長の裁量

したがって学校によって通知表の名前が違う

 

●通知表の決め方

5段階評価で5をつけられる人数が決まっているのは、昔の考え

教師の主観でつけているわけではなく、

テスト、宿題、ノート、発表など全てに対して点数をつけている

 

発表するよりも授業中 聞いている方が大事

 

現在はパソコンのソフトで計算しながら成績をつけている

縦列に名前、横列に日付と内容が並ぶ

 

内容  1/10漢字 1/11作文 1/13宿題 1/16ノート…学期末評価

                   20              10            10               15

名前            19                8              9               12

名前            17                7              8               10

 

各学期の最後には、すべての点数を集計し、

自動的に成績が出るようになっている

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