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東京大学理科二類に合格した三谷怜司

そんな東大生を育てた母親:三谷有里の教育法

都内のマンション11階、3LDKで家賃20万円の自宅

 

・集中力を高めるため部屋は、白に統一

リビング、勉強部屋もすべて白

 

・洋書を読む

勉強部屋にある本棚には、ハリー・ポッターなどの洋書が並んでいる

 

・イマージョン教育

シャワーのように第二言語(英語)を浴びることで言語が習得できる

英語を授業で学ぶのではなく体操や水泳などを楽しみながら

自然んと英語に慣れさせる教育

無意識で身につくので、根性で頑張る必要が無い

 

・母親自ら率先して英語を学び、幼少から教えてきた

 

そんな教育を受けた怜司君は中学1年生で英検一級を取得

 

・習い事をきっかけに能力を引き出す

他にも東大の6割がやっている水泳、そろばん(小学2~3年)、将棋(小学4~6年)、ピアノ(小学5~6年)、プログラミング言語(高校1年)の習い事をさせて来た

 

・東大受験に最も役に立った習い事が、折り紙

折り紙で使われているテクニックは、数学につながる

折り鶴を元の形に戻して、谷折り 山折りをプログラミングすればPC上でも折り鶴が再現できる

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●頭脳プレーが得意な遠藤保仁と古田敦也がハマった将棋

 

サッカー選手:遠藤保仁といえば、

嫌らしいまでに相手の裏をかく頭脳プレー

そんな遠藤がハマった子供の頃の遊びが、将棋

「相手の先を読むための頭の使い方は、将棋をやっていた方が脳がそういう考え方もでき寮になる。やってた方が有利に立てる」

 

さらに元プロ野球選手:古田敦也も将棋にハマった

子供の頃、父親から将棋の手ほどきを受け、

今ではアマチュア3段の腕前

「相手の手を読まないといけない。相手の気持ちを考える、敵の弱いところを探る。キャッチャーをやっていたので非常に役に立った」

相手の心理を読み弱点を探るのは、

野球と将棋に似たところがある

 

●将棋で戦術眼や心理戦を磨く

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