25年 予備校講師を続ける林修が、東大に受かった親に聞いた2つの共通点
1、情報と人間とを上手く遮断する
現代社会は情報に満ち溢れている
収集も大事だが、あまりにも情報を収取すると踊らされてしまう
林は、それをロバの親子症候群と名付ける
良い情報を取り入れて、それ以外の情報を遮断した方が良い
教育に全ての人が当てはまるパターンは無い
自分と子供に当てはまる教育法を必死で考えること
●他人が上手くいった教育法をそのままやっても上手くいくわけがない
2、子供に「勉強しなさい」は禁句
勉強をしなかった子供でも、
何か好きなことに打ち込んだ経験のある子供は、
勉強に切り替えた時にわりとスムーズに移行できる
何でも中途半端になってしまうと何やっても飽きっぽい、一番まずい状況になる
●子供が何か打ち込んでいるモノを辞めさせて勉強させるのが、最もまずい
自分でやり遂げた達成感は、無理矢理勉強やらせるよりもはるかに効果がある
林修によると
●早期の英語教育は反対
言語は、思考の言語と伝達の言語に分けられる
思考の言語(日本語)が身につけていないのに
伝達の言語(英語など)を入れると両方中途半端になる
しかしリスニングのメリットは否定できない
やる以上は、信念を持って行ってほしい
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