遊びと習い事」カテゴリーアーカイブ

西典子の娘は東京大学理科一類に合格

息子も東京大学理科二類に合格

祖父も東京帝国大学卒、父も東京大学卒、夫も東京大学卒

幼少期に重視したのは、習い事

娘が習ったのは、水泳、エアロビクス、体操、ミニバスケットボール、合唱、ピアノ

色んなことをすることによって子供の頭が柔らかくなる

 

四代も東京大学に入ってきた血脈には、あるメソッドがあった

祖父によると 息子には小学生の時

集中力と観察力と持久力が身につくから絵画を習わせていたという

 

絵は正解も不正解もない

何か描いたら必ず褒められる

積み上げていったら最後は完成できるんだと子供の自信にもなった

娘と息子を小学1年生から週に一度、絵画教室に通わせた

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●頭脳プレーが得意な遠藤保仁と古田敦也がハマった将棋

 

サッカー選手:遠藤保仁といえば、

嫌らしいまでに相手の裏をかく頭脳プレー

そんな遠藤がハマった子供の頃の遊びが、将棋

「相手の先を読むための頭の使い方は、将棋をやっていた方が脳がそういう考え方もでき寮になる。やってた方が有利に立てる」

 

さらに元プロ野球選手:古田敦也も将棋にハマった

子供の頃、父親から将棋の手ほどきを受け、

今ではアマチュア3段の腕前

「相手の手を読まないといけない。相手の気持ちを考える、敵の弱いところを探る。キャッチャーをやっていたので非常に役に立った」

相手の心理を読み弱点を探るのは、

野球と将棋に似たところがある

 

●将棋で戦術眼や心理戦を磨く

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●浅田真央とダルビッシュが夢中になったレゴ

 

子供の頃、フィギュアスケート:浅田真央の部屋には、

様々なレゴブロックがショーケースに飾られていた

レゴ好きは有名で演技終了後、

ファンからレゴをプレゼントされることも

「それだけに集中するのが好きです」

浅田はレゴ、パズル、刺しゅうなど大好きなことに

没頭することで集中力を高めていった

 

メジャーリーガー:ダルビッシュ有によると

「小さい頃、レゴをずっとやっていた。1日中、外に行かずに。色んなものを想像して作っていたので。おかげで想像力はあると思います」

 

欧米では学習教材に利用する学校もある

 

●遊びから集中力や想像力がアップ

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