天才を育てた母親」カテゴリーアーカイブ

息子を名門イェール大学に入れた母:小成富貴子の教育法

イェール大学の滑り止めが、東京大学

 

・子供と一緒に勉強

家族全員でリビングで勉強していた

センター試験の倫理を家族全員で問題の出し合いっこをしたり、

私も負けないように一生懸命 答えていた

 

・3歳から毎晩 物語のその後を考える

絵本を読み終えた後、続きの物語を子供と一緒に考えていた

毎晩 毎晩 続きの創作物語をつくり、想像力を養った

 

・食事中はテレビを観ずに、クイズ大会

小さい頃は、ことわざクイズや漢字クイズ

大きくなるにしたがって数学の公式クイズや

生物クイズ、英語しりとりなど

 

・日本全国の史跡巡り

事前に地理、歴史、重要文化財を勉強してから

現地を訪ね、実際 目で見たり触れた

結果、44都道府県を巡った

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息子を東大に現役合格させた母:谷 亜由未の教育法

東大合格は1歳で決まる

 

●乳幼児期に徹底的に関わって良い脳みそを作る

親は色んな事をさせて、何が向いているかを見極める

その上で息子は他のことにあまり興味を示さず、勉強が得意だった

 

・習い事は、0歳から公文、スイミング

公文では言葉が喋れない0歳児から音やリズムを使った教材で

自ら学び考える力の土台を育む

スイミングでは、体が強くなるだけでなく

水の中で自由に身体を動かすことで

脳の空間認知能力を鍛えられる

 

・0歳からとにかく笑わせ続ける

触ったり、外に連れ出したり、いっぱい話しかけたり、

動かしたり、子供がキャッキャッキャッと笑うことをする

赤ちゃんの脳は、とにかく1年で伸びる

その発達は、五感の刺激

刺激を一杯与えることが脳の発達に効果がある

五感の中でも、笑わせるのが最も効果が高い

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息子3人を東大理Ⅲに合格させた母親:佐藤亮子の幼児教育法

勉強好きになるために6歳までに家庭でやるべきこと

 

●鉛筆の持ち方は必ず修正する

道具を正しく使えなければ努力が無駄になる

筆圧が強いと書くスピードが遅い

スラスラと書けないと点数に影響する

 

●散歩では植物辞典を持ち歩く

例えば、テストに出る「ねこじゃらし」の正しい名称が分からない

正しく知識を覚えさせる

子供が興味を示したときに詳しく教えると知識欲につながる

 

●パズルで集中力と達成感を覚えさせる

同じパズルでもタイムを計り、さらに集中力を高める

必ず最後までやらせて成功体験も経験させる

パズルで得た達成感は、受験にも役立つ

 

●絵本を1万冊 読み聞かせる

読み聞かせで句読点、て に を は が頭に入る

自分の考えを主語、述語を使って話せるようになる

 

●子育ての責任は、全て母が負う

物事の責任を分けると、責任も擦り付けるもの

受験は子供と二人三脚、夫婦どちらかが密な関係を作る

夫はマイナスな言葉を口出してはいけない

 

●おもちゃの片付けをさせるのはNG

子供はおもちゃを広げて、空想の中で遊ぶもの

イチイチ片付けさせると空想から現実に引き戻され、

好奇心の芽を摘んでしまう

片付けを意識すると、こじんまりと遊ぶようになってしまう

片付けは母親がすればいい

大きくなれば片付けないと不便なので、自分でするようになる

 

●家の手伝いをさせるのはNG

家の手伝いは、いつでもできる

子供が子供のうちにできることを集中させてやらせたい

家事は東大に合格してから1週間でみっちり仕込んだ

 

●受験に恋愛は無駄で炎上した件

恋愛は人生にとって大事なこと

高校3年生の受験生に恋愛を使うのは無駄

恋愛する相手はそのうち逃げるけど人生を決める大学は逃げない

高校3年生の受験生にどちらが大事か?

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