Category Archives: 大学受験

慶応義塾大学 教育経済学者:中室牧子によると

●あなたが、どの大学を卒業しても将来の収入には影響ない

安定した収入のため、少しでも偏差値の高い大学に

行くことが昔から当然のように言われてきたが、

どの大学に行っても収入は変わらないという

 

2500組の双子を調査

外見、家庭環境、能力がほとんど同じ2人が別の大学に行き、

その後の収入を比べた結果、ほとんど差がなかった

 

ある人間が東大を卒業しても、

その人間が東大を落ちて他大学に入ったとしても収入に差はない

 

重要なのは、卒業した後

どの大学を卒業したかは、本人の能力が同じなら大きな差はない

 

●大学別 年収ランキング

1位:東京大学:729万円

2位:一橋大学:700万円

3位:京都大学:677万円

4位:慶應義塾大学:632万円

5位:東北大学:632万円

 

このデータは、東京大学を卒業した人と

別の人が別の大学を卒業した後の年収のデータであり、

同一人物のデータではない

 

偏差値の高い大学へ行った人が収入が高くなる、と多くの人は信じている

偏差値が高い→収入が高くなるという因果関係

しかし必ずしもそうではない可能性がある

もともと収入が高くなる潜在能力が高い人が、

偏差値が高い大学へ行っているだけの可能性が考えられる

同時に起こってはいるが、原因と結果が明らかでない場合、相関関係という

 

収入に関する自己管理能力や忍耐力は、受験勉強で培われる

 

受験でベストを尽くした後、どの大学へ行くかは収入には影響しないだけ (71)

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島根県 隠岐國学習センター

島根県 隠岐諸島の中ノ島にある

隠岐島前高校と連携した公立塾

 

 

H22年度 39名中10人が国公立大学に合格

早稲田や慶応といった難関私大にも合格

 

毎年100名の島留学の希望者が殺到している

 

丘の上にある高校から坂を下った場所

男子寮と女子寮があり、

課外授業やゼミ、応援入試対策など盛り沢山

 

月謝は、1年2年が1万円、3年が1万2000円 (68)

東京大学理科二類に合格した三谷怜司

そんな東大生を育てた母親:三谷有里の教育法

都内のマンション11階、3LDKで家賃20万円の自宅

 

・集中力を高めるため部屋は、白に統一

リビング、勉強部屋もすべて白

 

・洋書を読む

勉強部屋にある本棚には、ハリー・ポッターなどの洋書が並んでいる

 

・イマージョン教育

シャワーのように第二言語(英語)を浴びることで言語が習得できる

英語を授業で学ぶのではなく体操や水泳などを楽しみながら

自然んと英語に慣れさせる教育

無意識で身につくので、根性で頑張る必要が無い

 

・母親自ら率先して英語を学び、幼少から教えてきた

 

そんな教育を受けた怜司君は中学1年生で英検一級を取得

 

・習い事をきっかけに能力を引き出す

他にも東大の6割がやっている水泳、そろばん(小学2~3年)、将棋(小学4~6年)、ピアノ(小学5~6年)、プログラミング言語(高校1年)の習い事をさせて来た

 

・東大受験に最も役に立った習い事が、折り紙

折り紙で使われているテクニックは、数学につながる

折り鶴を元の形に戻して、谷折り 山折りをプログラミングすればPC上でも折り鶴が再現できる (641)

●2人に1人が東大に合格する鉄緑会の実態

教育ジャーナリスト:おおたとしまさ によると

1983年に現役東大生と卒業生が設立

医学部の同窓会:鉄門倶楽部と

法学部の自治組織:緑会が名の由来

東大の医学部と法学部を目指すための塾

できる子とできない子が同じ教育はおかしい

できる子にはできる子の教育があるべき、

というポリシーで始まった

 

●実績

2015年、東大医学部の定員100人中、62人合格

鉄緑会の生徒850人のうち375人が東大に合格している

9割が、東大、京大、国公立医、慶應医に合格

 

●比較

他の塾では、ベテランの講師が教えるが、

鉄緑会は現役東大生が講師をすることも

勉強のバランスなど教えられることは、幅広い

実際に受かった現役東大生なので

リスペクトしやすく、言葉が受け入れられる

数学と英語だけであれば月謝は、

3万前後、値段も他の塾と変わらない

ちなみに現役東大生講師の時給は、8000円

 

●進学校の吹きこぼれ(⇔落ちこぼれ)の集まり

進学校の上位に位置する成績で、

学校じゃ物足りないと感じる吹きこぼれが集う

難関の入塾試験

筑波大付属駒場や開成など13の指定校の生徒は、

中1の春の時点で試験なしで入塾できる特権がある

 

●授業

試験当日に風邪をひいても合格できる学力をつける

通常 中学3年間で覚えるカリキュラムを中学1年生で終わらせる

通常 高校3年間で覚えるカリキュラムを中学3年生までに終わらせる

高校の3年間は、全て東大対策に費やす

スピードが速いので宿題の量も半端ない

こなせずにドロップアウトする生徒も少なくない (1424)

●中間一貫校:私立 西大和学園の奇跡

 

1986年 創立当初は荒れた学校だったが、

わずか4年で東大合格者を輩出

8年目には5人、以降 徐々に増えていき、

2013年、東大・京大合格者数で111人となり、全国で3位となった

2015年の京大合格者数は、81人で日本一となった

生徒のほとんどが塾にも予備校にも通わず、

学校の勉強のみで難関大学の合格者が激増

 

●1クラス50人

公立高校の1クラスの全国平均36人に対し、西大和学園は50人

以前、1クラス30人にしてみたところ、

先生も生徒もアットホームになって成績が急激に落ちた

受験は個人戦だと思われるが、実は団体戦

人数を増やし競争心を高めている

 

●毎朝、6分間の小テスト

毎朝、ホームルームの前に必ず6分間の小テストを行う

その他にも毎週火曜日の放課後に前の週に習った復習テストが行われる

中間テストや定期テストではつまづいた子の発見が遅くなる

1週間で落ちこぼれを作らないようにしている

 

●中学2、3年生が受ける多読

中高一貫校ならでは、中学2年生から大学受験に向けて多読が始まる

多読とは、洋書をたくさん読む授業

図書室にある約5000冊の本から好きな本を選ぶ

表紙には単語数が書かれており、最初は単語数100の絵本からスタート

・分からない単語を辞書で調べるのは禁止、分からない単語は飛ばす

・面白くなかったら、その本をやめて、次の面白い本を探す

意味が分からなくても そのうち分かる

・CDで本と同じ内容をヒアリングしながら

読み進めるなどして、徐々に単語数を増やしていく

2年間で単語数7万7千語のハリーポッターを読める生徒もいるという

 

●英語教育に力を入れている

当初はすべての授業を英語にしようとしたが、受験に影響があると断念

体育、美術、音楽の授業はすべて英語

英語を話したり聞いたりする機会の少ないことを解消するために実施

 

●先生がiPadを使って授業

先生が黒板に書く、答案用紙を作る時間が省け、授業を前に進めるように

理科や社会では、資料集よりも詳しい画像を見せたり、

数学では解説を細かく載せて、後でチェックすることもできる

 

●グループワーク

数学では生徒同士で問題を解きあうグループワークを取り入れている

 

●高校2年生の夏までに高校3年生までの勉強を終わらせる

残りの1年半で受験勉強のために学校に通う

 

●課外活動

勉強以外の課外活動に力を入れたところ、さらに学力がアップした

農家に泊まり込みで農業を体験、アカウミガメの産卵観察、富士登山、

関西国際空港 税関、大学附属病院など

様々な職業を体験するキャリア教育、

カンボジアなどの成長著しいアジア諸国を訪れ、

現地の若者の息吹に触れさせるなど39もの課外活動が用意されている

中でも人気なのが、高校1、2年生が体験する東大サマープログラム

現役東大生や起業した東大OBと対話し、

自分の将来や東大に合格したい気持ちを高める

 

●親とのコミュニケーション

先生は放課後の4時から6時半まで生徒の相談を受ける

6時半以降、先生は親と電話で密なコミュニケーションを図る

生徒に問題あって連絡するわけではなく、

日頃頑張っていた時のタイミングで連絡しているという

こまめな親とのコミュニケーションが信頼を生む

親が学校に疑問を持つと、それが子供に乗り移り、

先生の言うことを聞かくなり、勉強もしなくなる

 

●先生のモチベーションを上げるために、細かな役職を設けた

普通の学校は、校長、教頭、学年主任くらいだが、

西大和学園は、進学統括室室長、特別講座対策部長、人権教育部長、総合教育部長、進学対策主任、生徒指導部長、国際教育部長、企画開発部長、電算部主任、機材開発主任など30以上の役職が用意されている

役職に就くと手当がつく

 

●高校2、3年生は夏休みがない

受験生は夏休み返上して、みな塾へ通う

塾に行くと学校の授業と重なってしまい、負担になってしまう

それであればと、塾に行かなくてもいいように

学校で1年間 計画的に授業を行った方が良いという考え

 

●7限まで

7限目に勉強が御売れている生徒のために毎日 補習授業を行う

7限目が終わっての下校時間は、18時半 (461)

東大生、2015準ミス日本:秋山果穂さんの勉強法

●頭の中で自分に教える勉強法

理解することとアウトプットできることは違う

 

○学習方法による定着率(忘れにくさ)を示したものによると

講義:5%、読書:10%、視聴覚:20%、

実演:30%、討論:50%

体験:70%、他人に教える:90%

 

他人に自分が理解したことを教える事が、最も記憶し忘れにくい

都合よく他人に教える機会はないので、

自分の中で自分に教えられるか確認する

 

林修は、授業で勉強はできない

授業とは情報が来るだけの仕入れ

情報を仕入れた後が勉強の始まり

たくさん情報を受け取るためには、

たくさん準備をして授業に出る必要がある

準備してきた上で、どの情報が自分に使えるか?取捨選択するのが授業 (701)

偏差値90超えの東大生の勉強法

 

●勉強をやる気になる方法とは?

 

東大生:山岸拓眞さんによると

○勉強は“人生の大きなプロジェクトの1つ”だと考える

 

勉強のやる気が起きないのは、

何をすればいいのか分からない時が多い

 

そんな時は、自分な何のために勉強しているのか?を考える

 

丸暗記が苦手な山岸さんは、

覚えたうえで次に何ができるか?を考えるという (126)

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