娘をハーバード大学に現役合格させた母:廣津留真理の教育法

娘をハーバード大学に現役合格させた母:廣津留真理の教育法

小学校1年生から高校3年生まで公立の小中高

塾にも行っていないので教育にかかったお金は、12年間で50万円

 

●ハーバード大学の受験

ハーバード大学は、18年間 何をしてきたか

をインターネットで提出して受験、面接はスカイプ

論文2つ、アメリカのセンター試験にあたる共通試験

中3から高3までの成績全て、課外活動の記録など

合格率は5%

日本人6800人中、合格するのは10名程度

 

●0歳から毎日 日本語と英語の絵本を読み聞かせる

結婚前に英語の翻訳の仕事をしていたので

日本語、英語、フランス語の3か国語で話しかけていた

 

2歳くらいから日本語と英語の本が自分で読めるように

英語を話していると子供の思考回路が変わるので新しい世界が見える

4歳で中学3年生レベルの英検3級を取得

 

小学生になるころには、英語の翻訳をするように

「親の得意なことを子供に教えてほしい」という

 

小さい頃に英語を覚えれば、英語の方が100倍以上 情報が多いので

情報の得られる量が、全く違う

8歳までは一緒に英語を教えていたが、それ以降 ひとりでやっていた

 

●子供自ら やる事リストをつくり、結果を日記に書いて管理していた

母は、その日記を見たことはない

 

●週末に自宅で様々な国の友人を招いてホームパーティー

英語で手巻き寿司を説明したり、バイオリンを披露した

ハーバード大学の卒業論文最優秀賞を獲得し、

世界大学ランキング舞台芸術分野1位のニューヨーク ジュリアード音楽院に合格した

(1783)

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