月別アーカイブ: 2017年7月

息子3人を東大理科三類に合格させ、

さらに長女も東大理科三類に現役合格させた佐藤亮子

 

長女には、男並みにやりなさいと言うと精神的に追い詰めてしまう

女の子らしいところを大事にしながら勉強をしないとダメ

 

世界史の暗記問題の場合、スマホで顔写真を見せながら覚えさせていた

女の子の場合、無機質だと暗記しにくい

登場人物をスマホで調べて

この顔の人とこの顔の人が戦っている

イケメンが勝っていたら、

やっぱりイケメンが勝つんだとガールズトークしながら覚えていた

 

脳科学博士:加藤俊徳によると

男の子と女の子の脳は、脳の使い方がそもそも違う

一般的に女の子はただ文字を見ただけだと覚えづらい

顔の写真を見せることで印象づけて頭に入りやすくなり、

母とのガールズトークで盛り上がるので興味が増えてくると脳がどんどん活性化する

女子の脳の使い方としては、理にかなった方法

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西典子の娘は東京大学理科一類に合格

息子も東京大学理科二類に合格

祖父も東京帝国大学卒、父も東京大学卒、夫も東京大学卒

幼少期に重視したのは、習い事

娘が習ったのは、水泳、エアロビクス、体操、ミニバスケットボール、合唱、ピアノ

色んなことをすることによって子供の頭が柔らかくなる

 

四代も東京大学に入ってきた血脈には、あるメソッドがあった

祖父によると 息子には小学生の時

集中力と観察力と持久力が身につくから絵画を習わせていたという

 

絵は正解も不正解もない

何か描いたら必ず褒められる

積み上げていったら最後は完成できるんだと子供の自信にもなった

娘と息子を小学1年生から週に一度、絵画教室に通わせた

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長男は東京大学 理科一類に現役合格

次男は京都大学理学部に現役合格

現在16歳の長女は、イギリスの1662年創立のWoodbridge Schoolに留学

将来は、ケンブリッジ大学に入ることを目標としている

学校以外に1日6時間の猛勉強している

分からない問題があると兄たちに助けを求めている

 

●食事前にご飯粒の数を数えさせていた

当時、長男は、まず箸ですくった一口分を123粒を数え、

お茶碗の一杯分を一口分で割り、12口分と想定し、123×12で1476粒

見当を立てることは、すごく大事

数を予想する、算数的なものの考え方、

論理的に考えることが全ての勉強の基本

 

河村家では、ドライブ中でも

「前の車のナンバープレートの数字を+-×÷して10にしてみましょう」

 

アメリカの大学の研究データによると

算数能力に優れた子は、将来 読解能力にも優れる可能性が高い

さらにその子たちが成長して社会に出たときに成功を収める場合が多い

算数能力は幼児期からの積み重ねが必要

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